半世紀にわたり、日本の紅茶シーンを彩ってきた日東紅茶ティーバッグ。
1991年に「デイリークラブ」と改称し、
今もなお皆さまのそばに寄り添い愛され続けています。
(あなたの未来とからだを想いながら、これからも歩み続けます。)
50年以上継続した
プラスチック容器から紙容器へ。
これにより、プラスチック資材を年間平均
約50トン削減することができます。
![[画像]デイリークラブ外装の変化](/products/img/teabag/dailyclub_detail_img/dc_detail_01.jpg)
近年注目されている、プラスチックごみの問題。
プラスチックは、私たちの生活に便利さをもたらし、商品の品質を守る役割も果たしています。
しかし、使用量の増大に伴い、廃棄物量も増大、埋め立て処分場の不足や海洋ごみ問題など、
環境への影響が問題となっています。
そこで、日東紅茶としてできることの一つとして、
長年続いてきたティーバッグのシンボルパッケージであった
透明プラスチック容器(ボンカップ)を廃止し、紙カートンに変更することにしました。
持続可能な社会の実現に向けて、取り組んでいきます。
1バッグずつ完全密封個包装。
香りと鮮度を閉じ込め、ティーバッグを開封するまで、
紅茶の美味しさをしっかりキープ。
![[画像]紙素材のティーバッグ3つ](/products/img/teabag/dailyclub_detail_img/dc_detail_02.jpg)
光と湿気(水分)は紅茶の品質劣化の原因となります。
また、紅茶には周囲のにおいを吸着しやすい性質もあります。
紙アルミ密封個包装により、品質劣化原因を遮断します。
ティーバッグの糸を留めるための金属の留め具なし。
電子レンジ調理にも対応できます。
調理方法が増えることで、ティーバッグ使用シーンが広がります。
![[画像]電子レンジでの調理が可能](/products/img/teabag/dailyclub_detail_img/dc_detail_03.jpg)
紅茶の主要産地であるスリランカやインドの茶葉の特性を生かし、
日本の水に合わせた独自のブレンド。
毎日飲んでいただきたい、ほっとする味わいをお届けします。
お食事のお供に、ティータイムに、様々なシーンに
「デイリークラブ」のある紅茶生活をどうぞ。
![[画像]茶葉をはかるシーン](/products/img/teabag/dailyclub_detail_img/dc_detail_05.jpg)
![[画像]history](/products/img/teabag/dailyclub_detail_img/history.png)
日本で初めてティーバッグ自動包装機を導入。「日東ティーバッグ(缶入り)」発売。以降、ティーバッグ全盛時代へ。
日東ティーバッグ(缶入り)
ティーバッグの需要増に応え、簡易包装の「日東紅茶ティーバッグ」を発売。カートン入りとプラスチックケース入りを発売。
「日東ティーバッグ(ボンカップ入り)」発売。ティーバッグが家庭に浸透するとともに、よりお求めやすい価格のティーバッグとして誕生。強度をもたせたプラスチックの形状は、約53年間にわたり、日東紅茶のティーバッグとして親しまれることになります。日東ティーバッグは、21年間にわたるロングセラーとなり、「ベストセラーティーバッグ」と呼ばれるようになりました。
日東ティーバッグ(ボンカップ入り)
1968年 日東ニュース8月号より抜粋
1968年 日東ニュース11月号より抜粋
BI(ブランド・アイデンティティ)システム発表とともに、パッケージデザインを一新。
日東紅茶ティーバッグ
「スーパーティーバッグ」発売。オレンジ色のカラーでデザインも刷新。ボンカップを活用した新形態でチャレンジ。
スーパーティーバッグ
「デイリークラブ」に改称。紅茶を毎日気軽に飲んでいただきたいという思いをこめました。
デイリークラブ(1991年)
デイリークラブのパンフレット
デイリークラブの名前はそのままに、赤いポットのデザインに変更。その後、書体や色、ポットの立体感などを少しずつ変化させてきました。
デイリークラブ(1998年)
デイリークラブ(2002年)
赤いポットを立体的にデザインをマイナーチェンジ。
デイリークラブ(2005年)
日東紅茶ブランドロゴの刷新とともに、「デイリークラブ」パッケージデザインをリニューアル。赤いポットとDaily Clubのロゴを際立たせ、黄色ベースカラーを明るいトーンにアップデートしました。以降、2021年までの基本デザインに。
デイリークラブ(2014年)
「デイリークラブ」に改称し、30周年。
「デイリークラブ」は、新しく生まれ変わりました。
日本生まれの
「デイリークラブ」。
あなたの未来と
からだを想いながら、
これからも歩み続けます。
