

[2011/12/26]

ヒマラヤ山麓の高地で作られるダージリン紅茶は、秋が深まり寒さが厳しくなる11月初めまで製造されます。春のファーストフラッシュ、初夏のセカンドフラッシュ、盛夏から初秋にかけてのモンスーン、そして秋のオータムナルと4つの季節を巡り、その年の製造を終えるのです。
オータムナルティーは、山の中の乾燥した冷涼な空気の中で育つため、味はやや軽く香りが良いのが特徴です。今回はNagri(ナグリ)茶園のオータムナルティー「Nagri-DJ718/2011 SFTGFOP1」をご紹介します。

Nagri茶園はRungbong Valleyという地区に位置し、1870年に設立されました。現在は年間約170tの紅茶を生産しています。ダージリンの茶園では、紅茶は通常100〜150s程度の製造単位(ロット)で作られます。しかし今回ご紹介するこのロットは、なんとたったの15s。優良な特定品種から特別に摘まれて作られた、限定のプレミアム・オータムナルティーです。